その他清掃編・・・その③
こんばんは。
今回はほこりを溜めない対策について書いていきます。
対策は3つあります。
1つ目はこまめな掃除と換気です。
溜まりやすいポイントはこまめにハンディモップなどで撫でるように掃除します。
定期的に空気を入れ替えることでほこりが溜まるのを防ぐ効果があります。
2つ目は発生源を減らすです。
ほこりの発生源となる衣服は出しっぱなしにせず収納するようにしましょう。
なるべく床に直置きせずにキャスターが付いているものを選んで掃除をしやすくするようにし、ほこりの溜まりやすいポイントを減らすようにしましょう。
3つ目はほこり防止ケアです。
布製品は定期的に水洗いをしましょう。
布団は力任せ叩くと綿ほこりを発生させてしまうので、軽く払うように表面のほこりを落とすだけで十分です。
掃除の仕上げに柔軟剤を水で薄めたもので水拭きすると、静電気防止効果がありほこりの吸着を防ぐことが出来るのでお勧めです。
本日のまとめ
・ほこりを溜めない対策として、こまめな掃除と換気、発生源を減らす、ほこり防止ケアの3つです。
今回は以上です。
次回はその他掃除編その④です。
よろしくお願いします。
その他清掃編・・・その②
こんばんは。
今回はほこりの掃除方法について書いていきます。
ほこりの掃除方法は上から下へが基本です。
天井や壁の上のほこりを絡めとり落とします。
床用のモップを逆さに使い天井や壁を拭いていきましょう。
ドアの上や電気カバーにもほこりがありますのでモップなどで下に落としてあげましょう。
ドアノブやスイッチなどの人がよく触れる部分は皮脂や手垢によってほこりが溜まりやすいので、水拭きをしましょう。
落としたほこりは掃除機で吸い取るようにしましょう。
掃除機は最初にやると排気でほこりを巻き上げてしまうので最後にやるようにしましょう。
本日のまとめ
・ほこりの掃除方法は上から下へが基本です。
・掃除機は最初にやると排気でほこりを巻き上げてしまうので最後にやりましょう。
今回は以上です。
次回はその他清掃編その③でほこりについて書いていきます。
よろしくお願いします。
その他清掃編・・・その①
こんばんは。
今まで水回りとエアコン、窓について書いていきました。
ですので今回からは今まで書いてきたもの以外の汚れについて書いていきます。
今回はほこりについてです。
まず、ほこりとは身の回りにあるあらゆる細かな物質が絡まりあって出来ています。
布製品から発生する糸くずや綿ほこり、空気中の塵、砂、食べ物、髪の毛、ダニの死骸や排泄物など原因は様々です。
これらが空気の流れによって移動し蓄積されます。
そして布製品や静電気がほこりの溜まる原因です。
静電気によって他のほこり同士がくっつき、あらゆるところに付着します。
例えば、家具や家電の上、下、裏、隙間やコンセントなどのコード類です。
コンセント類や電源部分に付着しているほこりは発火の原因にもなるので注意が必要です。
本日のまとめ
・ほこりとは身の回りにあるあらゆる細かな物質が絡まりあって出来ています。
・布製品や静電気がほこりの溜まる原因です。
今回は以上です。
次回もその他清掃編でほこりについて書いていきます。
よろしくお願いします。
窓清掃編・・・その④
こんばんは。
今回は窓を掃除の頻度について書いていこうと思います。
簡単な掃除は月に1回くらいでいいでしょう。
隅々までしなくてもいいので部屋の掃除のついでに汚れているところを掃除をするという感じで大丈夫でしょう。
大掃除は年に2回くらいが理想です。
6から7月に1回と12月に1回がお勧めです。
花粉や黄砂が飛散する春から初夏が過ぎた後の6から7月に掃除をことで溜まった汚れを一掃することが出来ます。
12月は結露が発生しやすく、1年の中で最も窓が汚れやすい時期です。
窓の結露は黒カビの原因になるので、年末の大掃除のときに窓の掃除をすることでカビ汚れの予防をすることになるので是非試してみてください。
本日のまとめ
・簡単な掃除は月に1回、大掃除は年に2回くらいが理想です。
・大掃除は6から7月に1回と12月に1回がお勧めです。
今回は以上です。
今回で窓の掃除については終わりです。
次回からはその他掃除編をやっていきます。
よろしくお願いします。
窓清掃編・・・その③
こんばんは。
今回は窓の掃除方法です。
まず窓の掃除で一般的なのはスクイジーを使っての掃除です。
外側はホースや緩めの水拭きでしっかり濡らしてからスクイジーで水を切り、乾拭きで拭くのがいいでしょう。
内側は外側と同じようにやると床が濡れてしまうので、水拭きはちょっと固めに絞ってから拭いてスクイジーを使うようにしましょう。
水拭きは固めに絞ってもスクイジーを使うと床が濡れてしまうので、内側を掃除をするときは床にタオルなどを敷いてから掃除するようにしましょう。
他にもいろいろな掃除方法がありますが、スクイジーと水とタオルで掃除をするのが一番楽だと思うので是非試してみてください。
サッシは最初に掃除機などで吸ってから掃除をしてから、水を流して汚れを流します。
そのあとに雑巾などで残った汚れを取ります。
指だとサッシの細かいところは届かないので爪楊枝や歯ブラシなどを用意してから掃除するようにしましょう。
本日のまとめ
・窓の掃除で一般的なのはスクイジーを使っての掃除です。
・外側は緩めの水拭きで、内側は固めの水拭きで床にタオルを敷いてから掃除をしましょう。
今回は以上です。
次回は窓清掃編その④です。
よろしくお願いします。
窓清掃編・・・その②
こんばんは。
今回は窓の掃除のコツを書いていきます。
窓の掃除には3つのコツがあります。
1つ目は曇りの日に掃除をすることです。
理由は窓ガラスに付着した汚れを確認しやすいからそして、湿度が高いため汚れが落ちやすくなるためです。
晴れている日は、窓ガラスに太陽の光が反射して汚れが見えづらくなってしまうため避けたほうがいいでしょう。
2つ目は外側から内側に掃除をすることです。
汚れの付きやすい外側から掃除をすると大まかな汚れが取れるので、内側の汚れが見えやすくなります。
3つ目はサッシは最後にやることです。
サッシの汚れは乾いていたほうが取りやすいので最初にやったほうがいいように思いますが、最初にやってしまうとガラス部分をやるときにガラス部分の汚れがサッシに落ちてしまい2度手間になってしまうからです。
本日のまとめ
・窓の掃除には3つのコツがあります。
・1つ目は曇りの日に掃除をすること、2つ目は外側から内側に掃除をすること、3つ目はサッシは最後にやることです。
今回は以上です。
次回は窓清掃編その③です。
よろしくお願いします。
窓清掃編・・・その①
こんばんは。
本日から窓の掃除について書いていきます。
窓の汚れについてです。
窓の面の内側と外側、網戸そしてサッシにも汚れが付きます。
窓の内側には、手垢やほこり、キッチンから油分を含んだ水蒸気などが付着します。
他にも愛煙家がいるお宅には煙草のヤニ汚れ、お子様がいるお宅にはシールなどをはがした後などの汚れがあります。
外側には、車の排気ガスや土砂、花粉、雨水による水垢汚れなどが付着します。
特に水垢は固まるとほぼ落ちなくなりますので注意が必要です。
網戸やサッシにもこの汚れと同じ汚れが付きます。
ゴムパッキンには汚れを放置して湿度が高い季節だとカビ汚れが生えてしまうので注意してください。
本日のまとめ
・窓の汚れは窓の面の内側と外側、網戸そしてサッシに汚れが付きます。
・窓の内側には、手垢やほこり、キッチンから油分を含んだ水蒸気、外側には、車の排気ガスや土砂、花粉、雨水による水垢汚れなどが付着します。
今回は以上です。
次回は窓清掃編その②です。
よろしくお願いします。