エアコン清掃編・・・その⑤
こんばんは。
前回書き忘れていたことがあるので書いていきます。
フィルターのほこりが多いとエアコンが空気を吸う力を多く使うので電気代はもちろん、冷房を使っても冷たい風がこなかったり、逆に暖房を使っても暖かい風がこなかったりするので月に1度は洗うようにしましょう。
次に外にある室外機についてです。
あまり気にする人はいないと思います。
実際に室外機は直接部屋の空気をやり取りすることはないので、汚れていても健康面や衛生面には影響はありません。
ですが室外機が汚れていると空気がうまく交換されなくなり、エアコンが効率よく動かなくなります。
それが原因で電力消費につながったり異音や故障の原因にもなります。
1年から2年くらいに1回清掃する程度で大丈夫です。
基本的には水洗いで大丈夫です。
しっかり洗う場合はプロの業者に頼むことをお勧めします。
本日のまとめ
・フィルターのほこりの多くなると電気代やうまく風が来なくなるので月に1度洗うようにしましょう。
・室外機の汚れは電力消費につながったり異音や故障の原因にもなります。
今回は以上です。
エアコン清掃編は以上です。
次回からは窓清掃編その①です。
よろしくお願いします。
エアコン清掃編・・・その④
こんばんは。
今回はエアコンの清掃箇所についてです。
基本的にエアコンで一般的に洗える場所はフィルターのみです。
プロの業者の人たちはパーツを分解して洗う人たちがほとんどですので内部が気になる人はプロに頼むのがいいでしょう。
フィルターは基本的にほこり汚れがほとんどなので水で流すだけでもきれいになりますが、長い間掃除しないとカビも付きますからドメストで洗うときれいになります。
フィルター以外では表面を水拭き、乾拭きをするのもいいでしょう。
あとはエアコンの吹き出し口のカビを拭き取ることもできます。
エタノール消毒液を用意してからティッシュなどに付けてから拭き取るようにしましょう。
この時の注意点はエアコンのコンセントを抜いてからルーバーをゆっくり動かしてから吹くようにしましょう。
コンセントを抜かずに無理に動かすと故障の原因になります。
エアコンは高いところにあるので脚立を使い無理のないように掃除してください。
本日のまとめ
・フィルターはドメストで洗うようにしましょう。
・吹き出し口のカビ汚れはエタノール消毒液で拭き取るようにしましょう。
本日は以上です。
次回はエアコン清掃編その⑤です。
よろしくお願いします。
エアコン清掃編・・・その③
こんばんは。
前回はエアコンのどこにカビ汚れが出来るかを書いていきました。
今回はエアコンにカビ汚れを作らないための工夫を書いていきます。
前回も書きましたがカビ汚れは冷房を使うことによって内部が冷え、結露することで湿気が多くなってカビが生えます。
つまり内部の結露をなくすことでカビが生えるのを抑えることが出来ます。
エアコンのリモコンに送風ボタンがある方は冷房を使った後に約30分間つけておくと内部はかなり乾燥されます。
お出かけする際は切りタイマーボタンで時間を調整してからお出かけすれば内部乾燥を待たなくても大丈夫です。
送風機能がないエアコンは暖房を使うことでも乾燥しますので是非ご利用してみてください。
送風と暖房は気温が暑いときに長時間使うと熱中症になる可能性がありますので無理をせずに利用してください。
本日のまとめ
・内部の結露をなくすことでカビが生えるのを抑えることが出来ます。
・送風や暖房を使って内部を乾燥させることによってカビの発生を抑えることが出来ます。
今回は以上です。
次回はエアコン清掃編その④です。
よろしくお願いします。
エアコン清掃編・・・その②
こんばんは。
今回はエアコンをカビ汚れについてです。
エアコンのカビ汚れが出来る原因をわかる方は少ないと思います。
エアコンのカビ汚れは冷房を使うことによって繁殖します。
冷房を使うことによってエアコンの中に結露が出来、湿気が多くなるからです。
カビ汚れが出来るのは内部や熱交換器に出来ます。
熱交換器というのはフィルターを外すと薄いアルミ板で出来ているもののことを言います。
エアコンの吹き出し口からカビ汚れが見えている状態は内部はかなりカビ汚れが多くなっていると思います。
その状態になってしまうと市販で売っている洗剤ではきれいにすることは出来ませんのでプロの業者に頼んだほうがいいでしょう。
エアコンに関しては市販の洗剤をあまり使うのはお勧めしません。
なぜかというと洗剤を使った後に洗浄をすることが出来ないからです。
洗剤が残っている状態で使い続けると故障の原因になる可能性があるし、逆に汚れてしまったり、体に害が出てくる可能性があります。
ですのでエアコンの内部の掃除をするときは業者に頼むのをお勧めします。
もちろん市販の洗剤でもしかっり洗浄できるものがあると思うので使う際は確認してから使うことをお勧めします。
本日のまとめ
・エアコンのカビ汚れの原因は冷房を使うことによってエアコンの中に結露が出来、湿気が多くなるからです。
・カビ汚れが出来るのは内部や熱交換器に出来ます。
今回は以上です。
次回はエアコン清掃編その③です。
よろしくお願いします。
エアコン清掃編・・・その①
こんばんは。
前回まで水回りについて書いていきました。
今回からはエアコンについてです。
最近暑くなってきました。
それによってエアコンを利用する機会が多くなってきます。
エアコンの汚れはカビ汚れとほこり汚れです。
特にカビ汚れは放置しているとエアコンを使うことによってカビ菌を撒いていることになります。
それが原因で病気になったりすることもあるのでエアコン掃除はしっかりするようにしましょう。
本日のまとめ
・エアコンの汚れはカビ汚れとほこり汚れです。
・カビ汚れは放置しているとカビを撒くことになります。
今回は以上です。
次回はエアコン清掃編その②です。
よろしくお願いします。
水回り総集編・・・その④
こんばんは。
前回の続きなのですがトイレにはスポンジやメラミンスポンジ以外にも耐水ペーパーという紙やすりがお勧めです。
便器の尿石汚れに使うのがお勧めです。
酸性の洗剤をつけ置きしてから耐水ペーパーでこするとスポンジよりもきれいに取ることが出来ます。
ただ紙やすりですのでプラスチック製のものに使うと傷が付きますので注意が必要です。
次にキッチンですが油汚れにはダスキンの洗剤を、焦げ汚れには重曹やスチールウールでこするときれいに取ることが出来ます。
レンジフードにも油汚れなどもかなり多くつきます。
フィルターなどは洗うことは可能ですが中までは分解しないと洗うことが出来ないので不安な方はプロの掃除業者に頼むことをお勧めします。
今回で水回り総集編を終了します。
次回からはエアコンの掃除について書いていきます。
よろしくお願いします。
水回り総集編・・・その③
こんばんは。
トイレや洗面所、浴室などをスポンジで洗う方は多いと思います。
スポンジにもいろいろな種類があります。
スーパーなどで売っているスポンジでもきれいに出来ますが、そこにあった場所のスポンジを使うのが最も効率がいいです。
ダスキンには浴室用のスポンジが売っていますので、そのスポンジを利用することをお勧めします。
他にもメラミンスポンジがお勧めです。
このスポンジはキメ細かい網目状の構造で出来ているためスポンジで取れない汚れでもきれいに取ることが出来ます。
このメラミンスポンジは普通のスポンジよりも固い素材で出来ているため光沢があるものや、塗装されたものに使うと傷が付いたり塗装が剥がれる可能性があるので注意が必要です。
ですので光沢があるものや、塗装されたものに使う際は隅で試してみて傷が付いたりしないかを確認してから使うようにしてください。
今回は以上です。
次回は水回り総集編その④です。
よろしくお願いします。