エアコン清掃編・・・その③
こんばんは。
前回はエアコンのどこにカビ汚れが出来るかを書いていきました。
今回はエアコンにカビ汚れを作らないための工夫を書いていきます。
前回も書きましたがカビ汚れは冷房を使うことによって内部が冷え、結露することで湿気が多くなってカビが生えます。
つまり内部の結露をなくすことでカビが生えるのを抑えることが出来ます。
エアコンのリモコンに送風ボタンがある方は冷房を使った後に約30分間つけておくと内部はかなり乾燥されます。
お出かけする際は切りタイマーボタンで時間を調整してからお出かけすれば内部乾燥を待たなくても大丈夫です。
送風機能がないエアコンは暖房を使うことでも乾燥しますので是非ご利用してみてください。
送風と暖房は気温が暑いときに長時間使うと熱中症になる可能性がありますので無理をせずに利用してください。
本日のまとめ
・内部の結露をなくすことでカビが生えるのを抑えることが出来ます。
・送風や暖房を使って内部を乾燥させることによってカビの発生を抑えることが出来ます。
今回は以上です。
次回はエアコン清掃編その④です。
よろしくお願いします。